いんた~ねっとの海で生きる

ゲーム大好きお絵描き一般人がなんかするやつ

疲労故のセロトニン摂取

色々と頑張りすぎると疲労で手が震えるらしいです。
あまり疲れているアピールはしたくない人間なんですが流石に吐露させてほしいです。
最近考えなきゃいけないことと終わらせないといけない仕事が多くて
精神的にも肉体的にも疲れていて
十分に休めていないせいか疲れがおもいっきり体に出てしまいました。
たはは…

 

夜のうちに就寝するのは久々で、いつもは仕事用の椅子で寝落ちしているところを今日はふかふかのベッドでぐっすり寝ることができました。
疲労でへとへとの体を優しく包み込んでくれる掛け布団くん。
ベッドと結婚したい気持ちを思い出しました。

 

朝起きて、ちょっといつもと違うことをしてみようと思い、
ホットココアを片手にベランダに出てみました。
寒いから、口から白い息がもれて朝の澄んだ空に吸い込まれていく…
セロトニンが分泌されていくのが心地いい…

 

なんだか…今日も一日頑張れる気がしてきました。

 

 

何をしても痛いんだ

左の肋骨が痛い。
去年の12月から風邪を引きまくってほぼ1ヶ月咳をしていたせいで
肋間神経痛になってしまったかもしれないです。
肋骨の間に通っている「肋間神経」が刺激され、上半身に痛みが出る症状です…

 

少しでも体を動かすと激痛、咳や欠伸をすると激痛、
鼻水をかもうと力むと激痛、ラーメンをすすると激痛、爆笑しても激痛…
つらい時こそ笑顔が大事なんだ…笑わせてくれよ…


ベッドから体を起こすととても痛むので
溶けるようにベッドからずり落ちて起床しました。
今日ばっかりは自分のことを液体だと信じて疑わなかったです。

私は絵を描くお仕事をしているので
体を動かさず作業ができるのが不幸中の幸いです。

 

とりあえず、明日内科を受診してみようと思います。
みなさんは健康でいてくださいね…

 

 

北極研究所諸島ってなに?

最近ハマっていること、それは知らない国の天気予報を観察することです。

 

iPhoneにデフォルトで入っている天気アプリで
適当に国を検索するんです。例えば「北極研究所諸島」
現在の気温は-27度。体感温度は-37度。風の影響で寒く感じられるらしいです。

 

ただ、この場所の情報を詳しくは知りません。
科学者たちが日々学問的探究を謳歌していたりするのかと思ってGoogleで検索したり、Googleマップのレビューを確認したりしてみたのですがびっくりするほど何の情報も出てきませんでした。え、なにこの諸島…
Googleマップのレビューには
「2ヶ月ほど前から情報を探しています」
「誰かが住んでいるのに情報がない!?」
といった、私と同じ気持ちの人と、この島に全く関係がないであろう謎レビューで溢れかえっていたので何の手がかりも掴めませんでした。

ここまでくると益々「北極研究所諸島」のことが気になってきました。
ここは一体なんなのでしょうか…

 

Googleマップで確認すると島の名前が「Bolshoy」と表記されていたのでその名前で検索してみました。全く違う位置にある違う島の情報しか出てきません…iPhoneは何故この島を「北極研究所諸島」と名付けているのでしょうか。
Googleマップの航空写真で確認しても研究所らしき建物は確認できませんでした。
ちょっと怖くなってきました…

 

また時間がある時にこの島について調べたいです。

もしかしたら宇宙人の基地とかがあって…真相に近づいたら私は宇宙人に攫われてしまうかもしれないと思うと…なんだかわくわくします。

 

北極についてもう少し詳しくなったらこの謎は解けるのでしょうか?
「国立極地研究所 南極・北極科学館」に行きたくなってきました。行こうかな。

www.nipr.ac.jp

 

 

夜には夜の優雅さがあるから

今日寝たの何時だったか覚えていません。
起きたのは16時ちょっと前ですかね。


最近は朝に寝て夕方起きる生活を送っています。
そろそろ夜寝て朝起きる生活に戻そうかなって考えています。
なんか…普通の人間らしいじゃないですか。


遅くても夜の2時には寝て、朝7時半頃に起きる。
歯磨きをした後、まずは軽い運動をする。
リビングのカーテンは全開にして朝日を室内と体内に取り込む。
朝ごはんはプレーンのコーンフレーク、バターと砂糖がのったあま~いトースト。
朝ごはんのお供は好きなYoutuberの動画。動画を観ているうちにコーンフレークがふやふやになる。変な食感だなと思いながら甘くなった牛乳と一緒にごくごく飲む。
8時頃に好きなゲームをして、始業前に今日一日何をするかサンリオのメモ帳に書き出す。10時~19時まで仕事をして、夜は好きなお酒を飲みながら友達とゲームをする。

 

丁寧じゃない暮らしになる前の、昔の私です。
文字に起こしたら優雅ですね。
今も今で楽しいですよ。静かな夜は大好きです。
みんなが寝静まって、朝に向けて空気が綺麗になっていく夜が。
夜には夜の優雅さがあるから。

 

なんて考えながら、今日も朝まで仕事をします。

 

 

死ぬかと思った瞬間といえば

死ぬかと思った瞬間を思い返してみました。
小学生の時に海で遊んでいたら急に深い所に落ちた話とか、
幼少期に行った海外旅行で知らないおばさんに誘拐されかけた話とか…
まぁ他にも色々あるんですけど。

 

中でも記憶が新しい
「高校生の時に鹿児島へ修学旅行へ行った時の話」をします。

 

丁度台風と修学旅行がバッティングしてしまったんですよ。
台風が来たといっても本土の方は問題なく、周辺の島付近の海が危ないとのこと。
屋久島に行く予定は当然キャンセルに。
予定が無くなった私たちはとりあえず自由行動となり
宿近くのデパートでマカロンを買ったり、
友達とゲーセンでプリクラを撮ったのを覚えています(普通に楽しかった)

 

そして問題の帰りです。
飛行機で地元に帰る所、強風のせいですかね
飛行機がめちゃめちゃ傾いてたんですよね。横に。
しかも結構長い間。
普通に「もしかしたら死ぬかもしれない」って傾いている間に色々考えていました。
正直めちゃめちゃ怖かったけど、当時の若かりし私は顔に焦りを出すのは何となくダサいと思ってずっとヘラヘラしていました。

 

そんな中隣に座っていた友だちが
私の手を強く握って目を瞑っていたんですよ。
え…可愛い。
可愛い友達に手を握られながら死ぬのも良いかもしれないと一瞬思ってしまいました。

 

飛行機は何度か変な動きをした後

無事に着陸ができました。

 

これが私の死ぬかと思った瞬間です。

もう二度と経験したくないです。

私は老後に好きな人と手を繋ぎながら散歩の末

公園でピクニックをするまで死にたくないので。

 

みんな、強く生きようね。